法人名 ジャパントラック大阪株式会社

代表者 金築 秀人

本社住所 〒665‐0882 兵庫県伊丹市大鹿6-68

電話番号 072‐775‐3300

FAX番号 072‐775‐2725

メールアドレス qqem9me9@fancy.ocn.ne.jp

業種 一般貨物自動車運送事業、貨物運送取扱業、産業廃棄物収集運搬許可

資本金 5,000万円

設立 昭和54年12月1日

取引銀行 尼崎信用金庫、商工中金

主要取引先 東芝ロジスティクス株式会社、日鉄物流株式会社、日鉄物流大阪株式会社、日鉄物流君津株式会社、株式会社エディオン

加盟団体 協働組合物流ネットワーク阪神、関西産業廃棄物運輸事業協同組合

兵庫、大阪、京都 各トラック協会加盟

 

■エコアクション21認証(2008年1月~)
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
弊社においては地球環境保全が企業の重要課題である事を認識し、省資源、省エネルギーの推進、CO2の削減、廃棄物排出量の削減に力を入れ、また環境法令の順守など環境マネジメント活動を経営の最重要課題の一つと位置づけます。

■グリーン経営認証(2009年1月~)
グリーン経営認証とは、交通エコロジー・モビリティ財団が国土交通省、全日本トラック協会と協力をし、トラック事業者が自ら環境保全に関する活動を行えるようなマニュアル作成を、それに基づき一定以上のレベルの超えた事業者を与えられる認証であり、当社は審査の上、認証登録され、省エネルギー運送推進など環境保全に努めています。

■Gマーク(安全性優良事業所)認定(2010年1月~)
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会により交通安全対策などの取り組みを評価され、一定の基準をクリアし安全性優良事業所に認定されております。

■専属産業医の選任(本社営業所)(2012年9月~)
「産業医」とは企業におきます全社員が健康で快適な作業環境のもとで仕事が行えるよう、専門的立場から指導・助言を行う役割の医師のことをいいますが、弊社では本社営業所にて産業医を選任、契約して健康診断の結果チェックや健康診断後などに健康相談希望の社員が生じた場合に、相談を受けております。

■ひょうご健康企業宣言事業所(2019年11月~)
当社は、健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言いたします。その取り組みの一つとして、健康保険組合連合兵庫連合会の「ひょうご健康企業宣言」を行い、健康保険組合と連携して従業員とその家族の健康増進を推進していきます。

《ひょうご健康企業宣言》
1.経営者自身が率先して、健康づくりに取り組みます。
2.健康づくり担当者を設置します。
3.当社の健康課題を把握し、改善に努めます。
4.健康保険組合と連携し、健康づくりを推進します。
5.労働基準法、労働安全衛生法などの法令を遵守します。

 

■ご挨拶

事業活動と環境保護の調和を目指して

今日、社会から求められる経営と事業の発展を考えるとき、法令順守は当然のことながら、どの角度から見ても安全の確保と環境に配慮した事業活動を行わなければ、生き残ることは不可能であります。

当社はこうした経営を早くから予測してデジタルタコグラフを装着、燃料の節減と窒素酸化物の排出を押さえた環境に優しいエコ運転を励行しています。

又、物流効率化を図る上から全国を網羅したネットワークシステムに参加して輸配送の共同化による実車率と積載効率の向上により実働車両の削減を実施しており、さらに順次低排出ガス車、低燃費車、天然ガス車の挿入をしています。

政府は、京都議定書の発効を機に一定規模以上の運送事業者にエネルギーの総量抑制を前提に燃料使用量等の定期報告を義務付けようとしていますが、これは大気汚染と地球の温暖化問題が深刻である上、将来化石燃料の枯渇が目に見えているからであります。

当社は化石燃料の利用削減と限られた資源を有効に利用する上から日常の事業活動をする中で、発生する廃棄タイヤを化石燃料の代替燃料として、同業他社からも収集して大手製紙工場に納品する事業も行っており省資源にリサイクルを役立たせています。

今後とも、荷主の信頼と社会の共感を得るためグリーン物流に積極的に取り組む事業活動を展開、企業の社会的責任の遂行と環境保全に努力を続けて参りますので、ジャパントラックグループ企業へのご支援とご指導をお願い申し上げます。

 

代表取締役社長

金築 秀人